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週末は石巻地方で芝居を 「第2回いしのまき演劇祭」来月

 東日本大震災で被災した石巻地方を会場に「第2回いしのまき演劇祭」が11月3日、開幕する。月内の主に週末や祝日、県内外の7団体が芝居などのパフォーマンスを披露する。関係者は「多様な表現方法があり、それぞれの楽しみ方があることを発見してほしい」と呼び掛ける。

 演劇祭は昨年7月に続いて2回目。「週末は、芝居を観に出かけよう!」をコンセプトに、地元の演劇人や住民らでつくる実行委員会が主催する。
 震災後に地元で旗揚げした団体、震災をきっかけに石巻とのつながりができた劇団などが演劇や歌、朗読などを繰り広げる。
 会場は石巻、東松島両市の医療機関や交流拠点、飲食店など。各会場では石巻の演劇史などをまとめた公式ガイドブックを販売する。
 実行委の矢口龍太代表は「文化を掘り起こし、さまざまなバックボーンを持った団体が交わる機会にしたい。街中で気軽に立ち寄り、演劇文化に親しめる場所を提供したい」と話す。
 料金は公演ごとに異なる。詳細はホームページhttps://i-engekisai.jimdo.comで紹介する。連絡先はishinomaki.engekisai@gmail.com
 各参加団体の公演日時と会場は次の通り。

(1)いしのまき市民劇団夢まき座(石巻市)3、4日午後6時半、宮城クリニック=石巻市中里
(2)名取リーディングクラブ(名取市)5日午後1時、IRORI石巻=同市中央
(3)feblabo(東京)5日午後6時半、レストランいち=同市千石町/6日午後7時半、ロングビーチハウス=同市渡波
(4)演劇企画集団LondonPANDA(仙台市)11日午後3時・7時、12日正午と午後4時、日活パール劇場=同市中央
(5)うさぎストライプ(東京)18日午後3時半と6時半、19日午後1時半、蔵しっくパーク=東松島市矢本
(6)コマイぬ(石巻市・東京)23日午後2時と7時、ガルバナイズギャラリー=石巻市中央
(7)劇団「スイミーは まだ 旅の途中」(石巻市)25日午後7時、26日午後1時と5時、Destiny45=同市成田


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2017年10月30日月曜日


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