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宮城県内暴風に警戒 台風22号通過 塩釜で23.5メートル記録

 台風22号は30日午前0時ごろ、東北地方の東の海上で温帯低気圧となり、北北東へ進んだ。西高東低の冬型の気圧配置が強まり、宮城県内は30日夜にかけて東部を中心に暴風となる見込みで、仙台管区気象台は警戒を呼び掛けている。
 管区気象台によると、県内では女川町江ノ島で午前4時58分、最大瞬間風速26.6メートルを観測した。石巻では午前2時24分に23.6メートル、塩釜でも午前8時57分に23.5メートルを記録した。
 30日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は東部は海上、陸上とも18メートル(30メートル)、西部は15メートル(30メートル)。予想される波の高さは4メートルでうねりを伴う。
 31日は次第に高気圧に覆われ、晴れや曇りとなる見通し。
 強風の影響で交通機関の運休や欠航があった。JR東日本仙台支社によると、東北線や陸羽東線などが一部区間で速度を落として運転。午前11時半現在、東北線仙台−小牛田間で上下計2本が運休した。
 国土交通省仙台空港事務所によると、仙台発名古屋行きのアイベックスエアラインズ44便など計3便が欠航した。
 気象庁は30日、東京地方と近畿で早朝に「木枯らし1号」が吹いたと発表した。昨年より東京地方で10日早く、近畿で1日遅い。


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2017年10月30日月曜日


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