宮城のニュース

<村井知事>「理念が薄らぐ」復興五輪を懸念

 村井嘉浩宮城県知事は30日の定例記者会見で、開催まで1000日を切った2020年東京五輪・パラリンピックについて、「『復興五輪』の理念が薄れているように感じる。被災地の気持ちを受け止めてほしい」と懸念を示した。

 県と石巻市は、聖火リレーの出発地に東日本大震災で被災した同市を選ぶよう誘致活動を展開している。村井氏は「県に情報が入らず、非常に心配している。蚊帳の外に置かれている気がする」と憂慮し、大会組織委員会に改めて対応を働き掛ける考えを強調した。
 衆院選後の野党再編についても言及した。村井氏は「このままでは次の選挙を戦えず、どこかに収まっていくだろう」と指摘し、さらなる離合集散は避けられないと予測した。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2017年10月31日火曜日


先頭に戻る