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和牛全共の好成績祝う 仙台で報告会

 9月7〜11日に仙台市で開かれた全国和牛能力共進会(全共)宮城大会の報告会が30日、同市太白区秋保地区のホテルニュー水戸屋であり、県代表が地元開催で収めた好成績の喜びを分かち合った。
 出品者や農協、市町村の関係者ら約200人が参加。出品者らは大きな拍手に迎えられて会場入りし、全国和牛登録協会の向井文雄会長から賞状やカップなどを受け取った。
 県実行委員会の安部俊也出品対策部長が、代表牛の選抜過程や出品技術対策などの取り組みを報告。「出品が特定地域に偏らず、県全体のレベルが向上した」と成果を説明し、全県的な出品候補牛の確保などを課題に挙げた。
 報告会を主催した全国和牛登録協会県支部の高橋修支部長は「県内の和牛改良は新たなスタートを切った。今大会の成績に満足することなく、次の鹿児島大会に向けてさらなる飛躍を目指す」と意欲を語った。
 全共宮城大会には、全国39道府県から過去最多となる計513頭(種牛の部330頭、肉牛の部183頭)が出場した。大会期間中の来場者数は41万7000人に達した。


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2017年10月31日火曜日


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