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「仙台白菜」と「河北セリ」 石巻の伝統野菜うんめぇぞ 来月11日からフェア

仙台白菜と河北セリを活用したメニューの試食会

 石巻市で採れた伝統野菜「仙台白菜」と、同市河北地区の「河北セリ」を使ったオリジナル料理が味わえる飲食フェア「野菜も、うめぇぞ! いしのまきフェア2017冬」が11月11日、仙台、石巻両市の飲食店約110店で始まる。12月10日まで。
 いしのまき農協(石巻市)を中心に、地元食材のPRと販売促進に取り組む「マキコミュプロジェクト」の一環。フェア参加店の約50人を招いた試食会が30日、仙台市内であり、仙台白菜と河北セリの鍋料理やすき焼き、サラダなど5品を披露した。
 仙台白菜は東日本大震災の津波被害を受けた農地の再生を目指し、全農県本部とみやぎ生協などが復活に取り組んできた。石巻市の生産者らでつくる「やもと蔬菜(そさい)組合」の高橋啓太組合長は「仙台白菜は大正時代に誕生した伝統種で、柔らかく、甘みがある。復興のシンボルだ」と話した。
 連絡先はいしのまき農協0225(98)5558。


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2017年10月31日火曜日


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