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平和の願いカードで共有 仙台YMCAが「クリスマスコンテスト」

昨年のコンテストに寄せられた作品を披露する小林さん

 平和を願うクリスマスカードコンテストを仙台YMCA(仙台市青葉区)のクリスマス実行委員会が企画し、作品を募集している。今年の応募作品は、クリスマス当日までに海外の学校や福祉施設などにも届けられ、幸せな社会づくりへの祈りを共有する。

◎来月17日まで募集「思いやりの心持つ機会に」

 2012年から開催しており毎回、色鉛筆やクレヨンなどでサンタクロースやトナカイ、ツリーなどをカラフルに描いた約100通が寄せられる。これまでは、12月に仙台市内で留学生を招いて開くクリスマスパーティーの会場で応募作品を展示、披露してきた。
 6回目の今年は、パーティーでの展示後に仙台YMCAと交流のあるタイの日本語学校や幼稚園、米カリフォルニア州の日系老人ホームのほか、他県のYMCAなど国内外の約10カ所に送る計画だ。
 実行委事務局の小林尚美さんは「海外では悲惨なテロが続き、国内ではいじめや貧困などの問題が起きている。カード作りを、他者とつながり、思いやりの心を持つきっかけにしてほしい」と願う。
 3〜5歳児、小学生、中学生以上、留学生の4部門に分け、仙台在住の画家らがアイデアや表現力をポイントに審査。部門ごとに最優秀賞と優秀賞を各1点選び、賞状と記念品を贈る。
 応募は手作りの平面作品に限り、サイズが22センチ×15センチ。画材は油彩絵の具以外なら自由。11月17日必着。連絡先は仙台YMCAクリスマス実行委022(222)7533。


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2017年10月31日火曜日


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