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<福島知事>復興五輪へ連携訴え 球場改修万全期す

 内堀雅雄福島県知事は30日の定例記者会見で、2020年東京五輪・パラリンピックの開幕まで1000日を切ったことを受け、東京電力福島第1原発事故からの復興発信へ「時間は限られてきたが、しっかり準備を進める」と述べた。
 内堀知事は「国や関係団体、企業がオールジャパンで取り組むことが大事だ」「衆院選は終わった」などと語り、「復興五輪」の実現へ連携の必要性を強調。野球・ソフトボール競技を一部開催する県営あづま球場(福島市)は「改修内容を整理し、間に合うようにしたい」と話した。
 18年夏の一部再開を目指すサッカー施設「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町、広野町)に関しては、「男女の日本代表の合宿に活用してもらいたい。青々としたピッチでプレーしてもらえれば復興のシンボルになる」と語った。
 内堀知事は今月18〜27日に米国とブラジル、ペルーを訪れ、県人会の式典などに参加。現地での活動に触れ「自然災害への対応や防災面で(被災地として)福島の復興のプロセスを伝えることが大切だと感じた」と振り返った。


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2017年10月31日火曜日


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