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<東経連>東北景気判断8月据え置き 4カ月連続

 東北経済連合会は新潟を含む東北7県の8月の景気動向について「全体として緩やかな回復基調が続いている」との基調判断を4カ月連続で据え置いた。東経連は「生産は好調だが、気温が低かった影響で消費は足踏みしている」と分析した。
 主要経済指標を基に分析した。個人消費は、新潟を除く6県の百貨店・スーパー販売額(全店ベース)が前年同月比0.5%減と2カ月ぶりに前年割れ。秋物衣料が好調だった一方、家電や家庭用品が振るわなかった。コンビニエンスストア販売額は0.6%減と76カ月(6年4カ月)ぶりにマイナスに転じた。
 生産動向は、6県の鉱工業生産指数が前月比3.2%上昇の102.8と2カ月連続のプラスだった。
 住宅・公共・設備投資では7県の新設住宅着工戸数が前年同月比4.0%減と4カ月連続で前年割れ。公共工事請負額は前年同月比26.5%減と2カ月連続で悪化したが、高水準は維持している。


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2017年10月31日火曜日


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