宮城のニュース

地ビールで外国人誘客を「侍ビール」開発 宮城県南に飲みに来て

インバウンド誘致促進の願いを込めた地ビール「侍ビール」

 宮城県丸森町の訪日外国人旅行者(インバウンド)誘致会社「侍」と、同県角田市の農畜産物加工・販売会社「加工連」は、県南地域へのインバウンド誘客を目的とした地ビール「侍ビール」を開発し、販売を始めた。
 「麦のワイン」を意味する「バーレーワイン」と呼ばれる種類で、ドライフルーツのような香りがあり、ウイスキーにも似た味わいが特徴。長期熟成させ、賞味期限は3年。
 アルコール度数は13%。侍の太見洋介社長が共同代表を務める観光地域づくり推進法人「宮城インバウンドDMO」と連携する県南4市9町の自治体数にちなんだ。
 関係者は10月6日、丸森町内で記者会見し、太見社長は「県南ならではのインパクトのあるものを作りたかった。世界から地ビールに注目が集まっている」と話した。醸造を担う加工連の斎藤誠社長は「ゆっくりと時間をかけて楽しめるビール。全国や海外にも展開したい」と述べた。
 侍ビールは330ミリリットル1598円、1リットル5400円。角田市の仙南シンケンファクトリーなどで販売中。連絡先は同ファクトリー0224(61)1150。


関連ページ: 宮城 経済

2017年11月02日木曜日


先頭に戻る