秋田のニュース

免許返納、交番や駐在所で受け付けます 秋田県警きょうから新制度

 秋田県運転免許センターは1日から、65歳以上の高齢者を対象にした運転免許の自主返納を、県内全ての交番と駐在所計141カ所でも受け付ける。交通機関が整っていない郊外や山間部に暮らす高齢者が、より自主返納しやすくする。
 事前に交番か駐在所に返納日時を電話で伝える。免許証の代わりに身分証明書となる運転経歴証明書の申請には、手数料1000円分の県証紙と6カ月以内に撮影した顔写真が必要。県証紙は各地の農協などで手に入る。
 返納窓口はこれまで秋田市の運転免許センターのほか、県内の全15署と6交番に限られていた。
 県警によると、認知機能や身体機能の低下などで免許を自主返納した65歳以上の高齢者は9月末現在、過去最多の2555人(前年度比860人増)。
 担当者は「高齢者の事故が増える中、自主返納しやすい環境を整備することにした。自主返納を安全な生活を考えるきっかけにしてほしい」と呼び掛ける。連絡先はセンター018(824)3738。


関連ページ: 秋田 社会

2017年11月01日水曜日


先頭に戻る