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「東北和牛」食べて元気に 東京・中野で復興大祭典

Genkiステーキを手渡す橋本さん(右)

 東日本大震災からの復興支援として、東北地方の特産品や文化をPRするイベント「2017東北復興大祭典なかの」が10月28、29の両日、東京・JR中野駅周辺で開かれた。6県で肥育されたブランド牛「ZEN−NOH東北和牛」のステーキなどが人気を集めた。
 東北和牛は岩手県一関市の藤沢牧場で繁殖した牛を6県で肥育した新ブランド。赤身の軟らかい肉は脂っこさがなく、肉本来のうま味が楽しめる。河北新報社など東北7新聞社協議会の「とうほく創生Genkiプロジェクト」の一環として「Genkiステーキ」を販売した。
 ステーキはサイコロ状にカットした肉を塩こしょうで味付けした。購入者は青森県産のニンニクパウダーや福島県産の青南蛮みそなど好みの調味料を付けて味わった。宮城県産ひとめぼれを使った「Genkiむすび」と一緒に頬張る人もいた。
 プロジェクトのPR大使を務める山形市出身のタレント橋本マナミさんがトークショーに登場。ステーキを試食し「かめばかむほど肉のうま味が出る。とてもおいしい」と話した。ブースでは来場者にステーキを手渡した。JA全農も同じブースで東北各地の新米やリンゴを販売し、にぎわいを見せていた。
 東北復興大祭典は中野区などによる実行委員会が2012年から開き、今年で6回目。


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2017年11月01日水曜日


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