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<利府町長選>鈴木氏 6選不出馬へ

鈴木勝雄 利府町長

 利府町の鈴木勝雄町長(73)が次期町長選(来年2月13日告示、18日投開票)に立候補せず、今期限りで勇退する意向を固めたことが1日、分かった。2日に正式表明する。現在5期目で、在任期間は現職の県内首長で最長。
 今年町制50周年を迎え、震災復興に道筋が付き、一定のまちづくりが進んだことが理由とみられる。後継指名はしない意向。
 鈴木氏は利府町出身、県農業短大卒。町議を経て98年の町長選で初当選。2011年5月から4年間、県町村会長を務めた。父の故権十郎氏も利府町長。
 「町づくりは人づくり」を掲げ、子育て支援と教育に力を注いだ。第3子以降の保育料や、高校3年まで毎月2回目以降の医療費を無料化したほか、小中学校入学時に運動着を支給している。「町は一つの学校」を教育理念に、職場体験やあいさつ運動も推進した。
 今のところ町長選に立候補を表明した人はいない。


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2017年11月02日木曜日


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