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台風10号豪雨で不明女性の遺体発見 岩手・岩泉

 岩手県警は1日、昨年8月の台風10号豪雨で行方不明になっていた岩泉町穴沢、無職岩舘サツさん=当時(91)=が遺体で見つかったと発表した。県内の犠牲者は死者22人、関連死2人になった。
 県警によると、岩泉町中里の小本(おもと)川の川岸で10月18日、復旧工事をしていた作業員が土砂の中から頭蓋骨を見つけた。岩泉署が付近を捜索して遺体を発見。DNA鑑定の結果、岩舘さんと判明した。
 現場は岩舘さんの自宅から21キロ下流。家族によると、岩舘さんは自宅から避難する際、増水した川に流されたとみられる。
 岩舘さんの義妹慶子さん(78)は「ようやく見つかってほっとした。これで私自身も先に進めそうです」と話した。
 県内は宮古市で男性1人が行方不明になっている。


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2017年11月02日木曜日


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