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野良猫の里親探し 福島大生が貸し切り列車でマッチング「風景と、猫との出会い楽しんで」

福島大構内で保護された野良猫

 大学構内に入り込む野良猫の保護などに取り組む福島大の学生サークル「福島大学ねこサークル(ふくねこ)」は25日、地元の福島市内を走る福島交通飯坂線の列車を貸し切りにした猫の里親探しを開催する。
 貸し切りにするのは今年導入された新しい2両。午前11時ごろに福島駅を出発し、飯坂温泉駅間を2時間かけて往復する。同大などで保護された3〜9匹をゲージに入れ、飼い主希望者に紹介する。
 当日は車内を猫の模様にし、ポストカードなどの猫グッズを販売。学生たちが打ち合わせ場所などで利用する市内の喫茶店が、コーヒーとケーキを車内で提供する。猫を引き取りたい参加者には下車後、市内で詳しく説明する。
 ふくねこ代表の大学院人間発達文化研究科2年北村はるかさん(24)は「風景と共に猫との出会いを楽しみにしてほしい」と呼び掛ける。
 昨年設立のふくねこは大学構内にすみ着いた野良猫に餌を与える活動などに取り組む。これまでに29匹に去勢手術をした。
 参加費3500円(コーヒー代など含む)、定員60人。インターネットで「福大ねこサークル」と検索し、申し込む。


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2017年11月03日金曜日


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