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<入試のツボ>図表利用し知識定着

◎高校受験 定期・実力テスト(4)理科・社会

 定期テストと受験、それぞれの勉強を並行して行うこの時期、理科や社会は覚えることが多く、苦手意識を持つ受験生は少なくない。内容を定着させ、より高得点を取るために勉強方法の工夫が必要だ。
 重要語句は「書いて覚える」ことに加え、口頭でも説明できるようにすることが理科、社会とも有効だ。友人や家族を相手に、ぜひ試してほしい。
 理科は実験に関する語句が問われることが多い。実験で使用する器具や植物などの略図を書き、イメージを捉えながら頭に入れると定着しやすい。実験は「なぜ」の視点が大切で、なぜその手順が必要なのか、なぜその結果になったのかなどを意識しながら学習してほしい。
 地理で勧めたいのは、白地図に重要語句を書き込んでいくこと。その際は教科書や資料集を用い、写真やイラストなどの関連資料も確認しながら行おう。視覚的に記憶する点では、理科と同様だ。
 歴史は、流れと出来事の背景を理解すること。年表に出来事を書き込むことが効果的。背景を押さえるため、勉強の合間に歴史に関する小説を読んだり、映画を見たりするのもいい。
 公民は、学習事項が身の回りにどのように関わっているかが分かれば、知識の定着につながる。積極的に新聞やテレビのニュースに触れ、学習内容と関連付けるとよい。(個別教室のアップル・鎌田しおり定禅寺通教室長)


関連ページ: 宮城 社会 入試のツボ

2017年11月04日土曜日


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