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<国際サイクリングフォーラム>関係者が被災地へ「立ち上がり街つくったのは素晴らしい」

シーパルピア女川を歩きながら復興の様子を確かめた被災地視察の一行

 東日本大震災からの復興支援を目的とした自転車イベント「ツール・ド・東北」の5周年を記念した「国際サイクリングフォーラム」(河北新報社、ヤフーなど主催)の一環で、来日した台湾と米国の関係者らが3日、震災で被災した宮城県石巻市と同県女川、南三陸両町を視察した。
 女川町では石井啓一国土交通相も加わり、約50人がJR女川駅前の商業施設「シーパルピア女川」を見学した。案内した須田善明町長は「駅ができ、その次に商業施設、住宅と順番に整備を進めている」と周辺の復興まちづくりの状況を説明した。
 米国ポートランド市交通局長リア・トリート氏は「震災が起きたことは悲しいが、立ち上がって美しい街をつくったのは素晴らしい」と語った。
 一行は高台に整備された南三陸町役場や、児童と教職員計84人が死亡、行方不明になった石巻市大川小などにも立ち寄った。


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2017年11月04日土曜日


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