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<秋田内陸線>マレーシアから初の団体客 晩秋の里山を満喫

アテンダントから案内を聞き、列車旅を楽しむマレーシアからの団体客

 北秋田、仙北両市を走る第三セクター秋田内陸縦貫鉄道で、マレーシアから来日したツアー客32人が4日、紅葉の車窓を楽しんだ。マレーシアの団体が同鉄道を利用するのは初めて。
 角館(仙北市角館町)から松葉(同市西木町桧木内)までの19.2キロを乗車。晩秋の車窓は紅葉で染まった里山の風景が広がっており、掘りごたつ式のお座敷車両で約25分の旅を満喫していた。
 一行は、7泊8日の日程で東北や東京を観光するツアー客。八幡平市などに宿泊し、温泉や地元の味を楽しむ。参加した劉永祥さん(68)は「紅葉など景色がきれいで楽しかった。機会があれば、今度はもっと長く乗りたい」と話した。
 内陸線は訪日外国人旅行者(インバウンド)の誘致に取り組んでおり、マレーシアは台湾、韓国などに次いで6地域目。


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2017年11月05日日曜日


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