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小学生がはらこ飯に挑戦 古里の味を学ぶ

サケの切り身をだしで煮る児童

 山元町坂元小の子どもたちが地元で捕れたサケを使って郷土料理のはらこ飯を調理する授業が6日、同町の交流施設「ふるさとおもだか館」であった。地域の食文化を学ぼうと町内の4小学校で行われている総合的な学習の一環で、5年生27人が参加した。
 町内の磯浜漁港で水揚げされたばかりのサケ3匹を使用。地元漁協青年部のメンバーがメスのサケをさばき、はらこが取り出されると子どもたちからは驚きの声が上がった。
 児童は町食生活改善推進員らの指導を受け、慣れない手つきでサケの身を切ったり、骨を取り除いたりした。完成後は全員で試食した。
 法理舞桜(ほうりまお)さん(11)は「サケが丸ごとさばかれる様子はすごかった」とびっくりしていた。食生活改善推進員の野村昭子さん(74)は「自分で作って食べることで、郷土料理への思いが強まると思う」と話した。


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2017年11月07日火曜日


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