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宮城県の広域水道3事業一体化 郡仙台市長「継続性に不安」

 郡和子仙台市長は7日の定例記者会見で、宮城県が検討を進める、県内の広域水道3事業を一体化して官民連携で運営する「みやぎ型管理運営方式」に関し、「長期にわたり運営を委ねる民間事業者のモニタリング、人材の確保などに課題がある」と懸念を示した。
 郡市長は会見に先立ち市内であった県市長会と村井嘉浩知事の行政懇談会で同方式に言及。「事業の継続性に不安がある。県は丁寧に説明してほしい」と求めた。会見では「仙南・仙塩の両広域上水道から水を受ける17市町の思いを代表させてもらった」と述べた。
 市議会の2011年4〜8月の政務調査費(現政務活動費)の支出を巡る返還請求訴訟の判決で、仙台地裁が郡市長に計約1236万円の請求を命じたことについて「詳しい精査を終えていないが、一部で市の主張が認められたとはいえ、大変に厳しい判決だ」と話した。


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2017年11月08日水曜日


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