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<伊達な商談会>気仙沼の味アピール 12社販路回復挑む

地元の業者が自社商品をアピールした商談会

 東北六県商工会議所連合会などは7日、東日本大震災の被災企業などを支援する「伊達な商談会」を宮城県気仙沼市のホテルで開き、震災後の販路回復に苦しむ水産加工業者らが自社商品をPRした。
 気仙沼での伊達な商談会開催は5年連続。市内の食品関連12社が、仙台市や東京都などから参加した百貨店やスーパーマーケットの仕入れ担当者に商品を説明した。
 業者はホヤの薫製やサンマの甘露煮、気仙沼ホルモンなどの気仙沼らしい逸品をブース展示し、素材へのこだわりや味付けの工夫を説明。個別商談会や、業者と仕入れ担当者による交流会もあった。
 初参加の「かねせん」はヨシキリザメが原料のはんぺんなどを売り込んだ。斎藤大悟取締役(36)は「他地域にはない、気仙沼ならではの商品をアピールができた」と手応えを語った。


2017年11月08日水曜日


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