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北限のユズ 黄色い果実収穫 宮城・柴田

ユズを収穫する加藤さん

 ユズの自生地の北限とされる宮城県柴田町入間田の雨乞(あまご)地区で、ユズが収穫期を迎えた。黄色く色づいた実が陽光に照り映え、住民の目を楽しませている。
 地元の農家4軒でつくる「雨乞の柚子(ゆず)生産組合」は計約1000本のユズを栽培している。組合長の加藤秀明さん(65)は長ばさみを使ったり、木にはしごを掛けたりして収穫作業に当たった。加藤さんは「今季のユズも皮が厚く、香りも良い」と喜ぶ。ただ、夏場の天候不順などの影響で収量は例年の6、7割程度にとどまり、実は全体的に小粒という。
 町内の保養施設「太陽の村」で25日、「しばた柚子フェア」があり、雨乞地区のユズを販売する。


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2017年11月08日水曜日


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