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献上桃、グミでも美味 福島・桑折町が共同開発

地元産あかつきを使ったグミを試食する園児
「至福の桃グミ」のパッケージ

 皇室に届ける「献上桃の郷(さと)」で知られる福島県桑折町は、地元産モモの果汁を使ったグミを菓子製造のUHA味覚糖(大阪市)と共同開発した。町と町振興公社が取り組んでいる6次化商品「至福の桃」シリーズの第2弾。
 「至福の桃グミ」は1袋36グラム入りで108円(税込み)。献上桃に使われる主力品種「あかつき」を使用した。通常より融点が低いコラーゲンを利用し、口の中でとろけるようにした。
 試食会が2日に町内の幼稚園であり、園児らが「モモの匂いがする」「おいしい」と喜んだ。高橋宣博町長は「モモの風味がある商品に仕上がった。町のイメージアップや農家所得向上につなげたい」と話した。
 グミは町内の小売店や直売所で販売し、県内外に順次拡大する。あかつきを使った商品は今春、シャーベット「至福の桃ソルベ」=80ミリリットル入り300円(税込み)=を発売。町は今後も新商品の開発を目指す。
 連絡先は町振興公社024(581)2790。


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2017年11月08日水曜日


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