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<いちおし土産>飲みやすく甘味上品 中條酒店(栗原市)の赤ワイン「しづはた姫」

上品な甘味とフルーティーな香りが特徴の赤ワイン「しづはた姫」

 口に含むとフルーティーな香りと上品な甘味が広がる。アルコール度数は10%と低めで、ブドウは甘口に適したコンコード種を使用。お酒が苦手な人も、気付くとグラスが空いている。
 発売は約30年前。和装の市民が通りを練り歩いて平安絵巻を再現する栗原市築館の秋祭り「薬師まつり」を盛り上げようと、祭りの主役となる姫君の幼名を冠して売り出した。以来、贈答品として根強い人気を誇る。
 製造は天童市の天童ワイン。発売時、店主の中條庄太郎さん(78)がさまざまな種類を飲み比べ、誰でも気軽に楽しめる飲み口のいいものを選んだ。「和」を表現したラベルも商品棚でひときわ目を引き、好評だ。
 もうすぐフランス・ブルゴーニュ産の新酒「ボージョレ・ヌーボー」の出荷時期。中條さんは「新酒と一緒に栗原に根付くお酒もPRし、地域活性化のお手伝いをしたい」と話す。

[メモ]1本720ミリリットル入りで1680円(税込み)。住所は栗原市築館薬師3の7の27。営業時間は午前9時〜午後8時。インターネットでの通信販売も可。連絡先は0228(22)2162。


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2017年11月09日木曜日


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