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3700個「柿のれん」お出迎え 大船渡・三陸鉄道三陸駅

園児も手伝い、色鮮やかな柿がつるされた三陸駅ホーム

 三陸鉄道南リアス線の三陸駅(岩手県大船渡市三陸町越喜来(おきらい))に9日、初冬の風物詩になっている「柿のれん」がお目見えした。

 作業には地元住民のほか、大船渡市観光物産協会や三鉄の職員が参加。慣れた手つきで柿の皮をむいて14個をひと連なりにし、計約3700個をホームなどにつるした。近くの認定こども園の園児も手伝った。
 今年は収穫量は多いが小ぶりだという。柿は1カ月ほど干してから熟成し、駅利用客や初日の出列車の乗客らに振る舞う。
 柿のれんは、三鉄を活性化しようと約20年前に始まった。東日本大震災で一時中断していたが、2013年の運行再開に合わせて復活した。


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2017年11月10日金曜日


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