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泉高生80人分の名簿流出 2次被害は確認されず

 宮城県泉高(生徒約820人)は10日、1、2年生の2クラス分計80人の個人情報が記された教職員用資料の一部が流出し、仙台、富谷両市内の5カ所で見つかったことを明らかにした。現段階で2次被害は確認されていない。同高は同日夜、保護者会で状況を説明した。
 見つかったのは生徒指導用に学校が作成した「生徒写真帳」と呼ばれるB5判資料のコピー。生徒氏名、顔写真、住所、電話番号、保護者氏名などが記載されている。9月以降、2クラス分のコピーが両市内の路上や自転車のかごに放置された状態で発見された。
 保護者会には約140人が集まった。片岡実校長は「写真帳は教職員62人が持っているが紛失はなかった。なぜ流出したか現段階では不明だが、情報管理意識に問題があった。おわびしたい」と謝罪した。
 県教委は9日、情報管理の徹底を求める通知を全公立校に出した。


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2017年11月11日土曜日


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