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<震災6年8カ月>待つ人へ手掛かりを 気仙沼・ボランティア捜索

行方不明者の手掛かりを捜すボランティアら

 東日本大震災から6年8カ月となった11日、気仙沼市本吉町の大谷海岸で行方不明者の集中捜索があった。一般社団法人「気仙沼復興協会」が受け入れたボランティアが、手掛かりを捜した。
 神奈川、埼玉、千葉各県など全国から集まったボランティア24人と協会のスタッフが協力して実施した。参加者は熊手やレーキを使って、漂着物をかき分けながら丁寧に捜した。
 気仙沼市によると、市内の行方不明者は215人(10月末現在)。5回目の参加となる相模原市の公務員井上秀一さん(44)は「時間はたっても、待っている家族のために何とか一つでも手掛かりを見つけてあげたい」と話した。


2017年11月12日日曜日


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