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<プジョー>被災地で交流支援 全国から70台が集結

東日本大震災の風化を防ごうと開かれたチャリティーイベント

 フランス自動車大手の日本法人、プジョー・シトロエン・ジャポン(東京)は12日、東日本大震災後に宮城県岩沼市下野郷に整備された「千年希望の丘」などでチャリティーイベント「プジョーライオンラリー」を実施した。被災地に集い、交流することで震災の風化を防ごうと、同社と販売店が初めて呼び掛けた。
 プジョー約70台の所有者150人が首都圏や東北各地から集結。千年希望の丘から仙台市太白区秋保町まで走行し、秋の風物詩「芋煮会」などを通じて親睦を深めた。参加者を対象に被災地への募金活動もあった。
 出発前のセレモニーで、全員で黙とうし震災の犠牲者を悼んだ。同社のジャン・ミッシェル・オモン部長は「周辺の景色を見ると住民がいたことを想像するのが難しいが、震災で起こったことを心にとどめないといけない」と呼び掛けた。


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2017年11月14日火曜日


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