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<仙台政調費訴訟>市議会、判決に不服 市に控訴申し入れ

 仙台市議会の2011年度(11年4〜8月)の政務調査費(現政務活動費)を巡る訴訟で、当時の5会派と無所属の2議員に計約1236万円を返還させるよう郡和子市長に命じた2日の仙台地裁判決に対し、市議会側は14日、判決を不服として控訴するよう市に申し入れた。郡市長は控訴期限の16日までに控訴する見通し。
 判決を受けて5会派と2議員が協議し、控訴の方向でまとまった。判決で市議選期間中(11年8月19〜28日)の支出の多くが違法と判断された点に関し、会派代表の1人は「選挙期間中であっても調査活動を行うことはある」と反論した。
 郡市長は7日の定例記者会見で「一部で市の主張が認められたとはいえ、大変に厳しい判決だ」と述べており、市議会側の意向を踏まえ、対応を決めるとみられる。


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2017年11月15日水曜日


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