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「Jヴィレッジ」に新駅を 双葉地方町村会、JR東に要望

 福島県と同県双葉郡の8町村で構成する双葉地方町村会の松本幸英楢葉町長らが14日、JR東日本水戸支社を訪れ、2018年夏の一部再開を予定しているサッカー施設「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町、広野町)の近くにJR常磐線の駅を新設するよう要望した。
 施設は1997年に国内初のサッカーのナショナルトレーニングセンターとして開設。東京電力福島第1原発事故後は廃炉作業などの対応拠点として使われてきたが、2019年4月までに全面再開を予定する。
 要望を終えた松本町長は「復興のシンボルとなるような施設になり、駅ができることでより一層の来客を見込める」と述べた。同支社は「地域振興、にぎわい創出の一助となるよう今後、検討していく」としている。
 常磐線は東日本大震災の影響で福島県内の富岡−浪江間の20.8キロが不通となっており、JR東日本は19年度内の全面開通を目指している。


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2017年11月15日水曜日


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