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<働き方改革>ユーメディア、模範企業認定 宮城労働局

働き方改革を巡り意見交換するユーメディアと労働局の担当者

 宮城労働局は15日、長時間労働の解消など働き方改革に積極的で、他企業の模範事例になる「ベストプラクティス企業」として、仙台市若林区の広告・印刷業ユーメディア(社員139人)を認定した。
 同社は2015年10月に社員有志の「新しい働き方委員会」を設置。委員会で出たアイデアを基に、全社員が月に1日以上定時退社できる「イクメンの日」を設けた。時短強化に向け今年5月からは会社事務所を午後10時に閉める取り組みも実施した。
 この結果、社員の月平均時間外滞在時間は14年10月〜15年9月の36.3時間から、16年10月〜今年9月は29.9時間に減少。有給休暇取得率も14年度から14.3ポイント改善し、16年度は65.6%になった。
 15日に同社を訪問した北條憲一局長は「社員の意見をくみ上げて実践することで好循環を生んでいる」と評価した。同社は、仕事と子育ての両立支援に積極的な企業の最高クラスとして厚生労働省が認定する「プラチナくるみん」にも選ばれた。


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2017年11月16日木曜日


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