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<陸前高田>市のファン交流 現状学んで応援継続 

陸前高田市の復興状況を確認して交流を深めたファンの集い

 東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県陸前高田市を応援する集いが4日、市内のホテルであった。刻々と変化する復興状況を把握し、被災者が必要とするサポートを続けようと2014年に始まった取り組みだ。
 4回目の今年は、ボランティアや職員派遣をきっかけに交流を深めた全国の「陸高ファン」ら約50人が参加。商業施設がオープンした中心市街地、植樹が始まった高田松原など復興の現状を学んだ。
 福岡市の自営業柳原久一郎さん(57)は「まちが様変わりし、明るくなってきていると感じる。陸前高田の子どもが自慢できるまちになるよう発信していきたい」と話した。
 内閣府職員だった久保田崇さん(41)は震災直後の11年8月から4年間、陸前高田で副市長を務めた。現在は立命館大大学院の教員として学生を被災地に引率する活動を続けており「復興計画が形になってきて感慨深い。第二の古里での経験を伝えたい」と語った。


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2017年11月16日木曜日


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