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<J3秋田>スタジアム整備事業、国から委託 年内に官民組織

 スポーツ産業を国が支援する「スタジアム・アリーナ改革推進事業」の委託先に、サッカーJ3秋田が決まった。秋田はJ2昇格に必要な収容人数1万人などの基準を満たすスタジアムの整備を望んでおり、国の委託を受ける形で整備構想をまとめる。
 スポーツの成長産業化を目指すスポーツ庁は、コストのかかる旧来型の体育施設から収益性の高い多機能・複合型アリーナへの転換を目指しており、5月から2期にわたって事業を公募していた。
 受託すると同庁から協議会開催経費や調査費として500万円を上限に補助金が出るほか、専門家の助言を受けられる。秋田には6日、正式な通知が届いた。
 J3秋田が事務局となり、スタジアム整備に向けた官民の連携協議会を年内にも設立し、構想策定に向けて議論する。年度内に協議会の構想を国に示すほか、県が進める「スタジアム整備のあり方検討委員会」にも提言する。
 J3秋田の担当者は「単なるサッカー施設ではなく、健康増進やにぎわいづくりにも貢献できる施設にしていきたい」と話した。


2017年11月16日木曜日


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