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多様性尊重の職場へ 仙台で講演会、育休取得男性も発表

対談する富永さん(左)と野呂さん

 「ダイバーシティ(多様性)による持続的成長」をテーマに性別や障害、国籍などにかかわらず能力が最大限発揮できる職場づくりを考える県主催の講演会が14日、仙台市青葉区のエル・パーク仙台であった。
 大学生や県職員ら約80人が参加。日立ソリューションズ(東京)の常務執行役員富永由加里さん(59)が講演し、「男女では思考や感情の表現方法が違うが、理解し合う努力が大切。企業の成長には多様性を尊重し、変化し続けることが欠かせない」と強調した。
 県長寿社会政策課長補佐の野呂英樹さん(46)との対談もあった。野呂さんは12年前に育児休業を取得した体験を話し、「フルタイムで主婦業をこなす大変さが身に染みて分かった。仕事の段取りを付ける大切さも学ぶことができ、有意義だった」と振り返った。


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2017年11月17日金曜日


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