宮城のニュース

老松お先に冬支度 みちのく公園で雪つり作業

老松の周りに丁寧に縄を張る雪つり作業

 宮城県川崎町の国営みちのく杜の湖畔公園で16日、推定樹齢600年の五葉松の雪つり作業があった。降雪に備え、見事な枝ぶりの老松が冬支度を整えた。
 松は高さ6.5メートル。仙台市の造園業者の職人4人が高さ11メートルの2本の支柱から計約100本の縄をきれいな放射線状に伸ばし、固定した。来年3月末まで雪の重みから枝を守る作業は17日まで続く。
 松はかつて、釜房ダムに沈んだ湯田河温泉にあった。ダムの建設に伴い移植された後、2004年に公園内に移された。「湯田河の松」との呼称があるほか、鶴が翼を広げたように見えるため「鶴の松」とも呼ばれる。


関連ページ: 宮城 社会

2017年11月17日金曜日


先頭に戻る