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東北の復興五輪で発信を 絆まつり実現へ東京でPR

色鮮やかな浴衣をまとった盛岡さんさ踊りの踊り手たち。太鼓や笛の音色に乗りしなやかに舞った=16日、東京・丸の内

 東北の県庁所在地6市の夏祭りが集結し、東日本大震災からの復興と犠牲者の鎮魂を祈る「東北絆まつり」のPR行事が16日、JR東京駅周辺で始まった。開幕まで1000日を切った2020年東京五輪・パラリンピックでの実演を目指し、盛岡さんさ踊りや仙台すずめ踊り、山形花笠まつりなどが披露された。
 東北絆まつりの鎌田宏実行委員長(仙台商工会議所会頭)はセレモニーで「五輪開会式でわれわれの出番をつくっていただき、被災地が回復している姿を世界に知らせたい」と述べた。
 大会組織委員会の中村英正企画財務局長は「復興は最も重要なテーマ。東北絆まつりとの結び付けを相談したい」と応じた。
 イベントは東北6県、東北経済連合会などによる企業合同物産展「大手町・丸の内JAPAN市 東北復興編」の一環で、17日まで。6県と新潟県の特産品、復興商品も販売する。


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2017年11月17日金曜日


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