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<県教委>みだらな行為、教諭免職 ほかに3人処分

 宮城県教委は17日、18歳未満の女性とみだらな行為をした県内公立校の20代男性教諭を免職とし、高校実習助手を減給3カ月、小学校教諭(56)を減給1カ月、高校事務職員を戒告の懲戒処分にしたと発表した。
 免職の教諭は5月下旬に問題を起こし、7月に外部から学校への情報提供で発覚した。県教委は職員の勤務する学校や地域、校種に加え、女性との関係などを明らかにしていない。
 県庁で記者会見した山本剛教職員課長は「免職など重大事案は原則公開だが、生活への影響を懸念する被害者の要望を尊重した」と話し、説明を避けた。
 北部教育事務所管内の高校に勤める男性実習助手は2013年5月〜17年2月、部活動指導の業務手当計3万8400円分を不正に申請し、受給した。
 仙台教育事務所管内の男性小学校教諭は今年4月、同僚の20代女性職員に「愛している」などと何度もメールを送信するなど、不適切な言動を繰り返した。
 柴田農林高の事務職員は先月、交際していた横手市の男性宅を訪れた後、留守中に入室して住居侵入の容疑で現行犯逮捕され、起訴猶予処分となった。
 本年度の懲戒処分は免職3人を含む11件13人に上る。高橋仁教育長は「痛恨の極みで、不祥事を生まない組織づくりに全力で取り組む」との談話を出した。


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2017年11月18日土曜日


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