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裸参りも竹駒さんへ 商工会青年部が参加者募集「どんと祭り盛り上げたい」

そろいの衣装で練り歩く裸参りの一行=2017年1月

 岩沼市の竹駒神社で2018年1月14日に行われるどんと祭で、市商工会青年部が裸参りの参加者を募っている。初詣に比べると極端に少ないどんと祭の参拝客数を増やし、まちを盛り上げようという取り組み。過去の参加者は100人に満たないが、2倍以上を集めて交流人口の増加を目指したいという。

 性別や年代、居住地は問わない。企業や団体、サークルなどのグループのほか個人参加も受け付ける。衣装がない場合は市商工会があっせんする。
 参加者は市役所周辺に集合し、そろいの衣装で竹駒神社周辺の約2キロを30分ほどかけ練り歩く。境内では燃え上がる正月飾りの山の周りを回って腰に巻いたしめ縄を御神火に投げ込み、無病息災などを願う。
 青年部などによると、竹駒神社は、初詣には仙台市などから40万人前後の参拝客が押し寄せるが、どんと祭は毎年8万人前後に落ち込む。大崎八幡宮(仙台市青葉区)などに人出が流れるためとみられている。
 竹駒神社のどんと祭の知名度を上げようと、青年部は15年、裸参り参加者を200人集める企画をスタート。過去2回は80〜90人(うち女性は十数人)にとどまったが、目標数を集めてまちを盛り上げ、将来は市中心部の旧国道4号を練り歩いて神社に向かう一大イベントにしようと構想を練る。
 千葉光青年部長は「男女問わず多くの方に参加してほしい。まずは来年、よい一年のスタートを切り、岩沼を盛り上げていきたい」と話す。
 参加費は祈とう料やわらじなど消耗品代として2000円。10人以上の団体に名入れの弓張りちょうちんを贈る。締め切りは12月15日。連絡先は市商工会0223(22)2526。


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2017年11月18日土曜日


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