福島のニュース

南相馬産米、学校給食に 市教委が再開決定

 福島県南相馬市教委は17日、2018年度から市内産米を学校給食に提供することを決めた。東京電力福島第1原発事故後、新潟県産や福島県会津地方産に切り替えていた。市内の作付面積が拡大したのに加え、地場産品の安全性に対する保護者らの理解が進んだと判断した。
 対象は市内21の小中学校と6幼稚園。調達できるようになった段階で、18年度中に全て地場産にする。米飯給食は週3回の設定で、消費量は通年で約36トンの見込み。地場産米を敬遠する家庭には個別に配慮する。
 南相馬市は原発事故で一部住民が避難を強いられるなどした。一時避難区域を抱えた福島県内の自治体では、川内村も15年度から学校給食に地場産米を提供している。


関連ページ: 福島 政治・行政

2017年11月18日土曜日


先頭に戻る