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精魂込めた大根取れた 蔵王高原で収穫

大根の収穫を楽しむ子どもたち

 南蔵王のふもとで秋大根の収穫を楽しむ恒例行事「蔵王高原大根狩り」が18日、宮城県蔵王町遠刈田温泉の七日原地区で始まった。
 生産者5戸が計約5ヘクタールの畑を開放し、1袋1000円の詰め放題で販売した。大勢の家族連れが訪れ、大小さまざまな大根を何本も引き抜いていた。
 8月の長雨で種まき時期が大幅に遅れ、当初の開催日を2週間延期した。蔵王高原大根交流会の斎藤孝吉会長(70)は「生育を心配したが、ちょうどいい大きさになった。農家の高齢化に加え、ここ数年は長雨や台風で厳しい環境だが、楽しみに待つ来場者のために何とか続けたい」と話す。
 最終日の19日は午前9時から午後3時までで、大根がなくなり次第終了する。


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2017年11月19日日曜日


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