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門脇復興の歩み克明に 石巻で記録映画「まだ見ぬまちへ」上映

作品に込めた思いを説明する青池監督

 東日本大震災で壊滅的な被害を受けた宮城県石巻市門脇町の再生する姿を追ったドキュメンタリー映画「まだ見ぬまちへ〜石巻・小さなコミュニティの物語」が18日、同市の石巻河北ビル1階かほくホールで上映された。19日午後1時半にも同ホールで上映会がある。
 門脇地区の自治会活動を中心に、復興の歩みを振り返る2時間25分の長編作品。毎週の健康体操や夏祭りなどの様子を映し、支え合って地域を前進させようとする住民の姿に焦点を当てた。住民のインタビューも交えた。
 上映会は有志による「いしのまき 震災と地域再生・未来を語り広める会」の主催。出席した約40人を前に、青池憲司監督は「集中的にこの地域を撮り続け、新しい町をつくるプロセスを映画に記録できた」とあいさつした。
 青池氏が石巻市で撮影した映画は門脇小を舞台にした「津波のあとの時間割」「3月11日を生きて」に続いて3作目。「まだ見ぬまちへ」は来年3月以降、全国で上映する。


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2017年11月19日日曜日


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