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<支倉常長>縁つなぎ都市間の連携を スペインの市長ら大郷などを訪問

メモリアルパークを訪れたマルケス市長(左から2人目)とカルバハル会長(右)

 支倉常長が率いた慶長遣欧使節団が滞在したスペイン南部のコリア・デル・リオ市のモデスト・ゴンサレス・マルケス市長(43)らが19日、県内を訪れ、常長や伊達政宗のゆかりの地を巡り、足跡をたどった。
 大郷町の支倉常長メモリアルパークでは、常長を埋葬したとされる墓所を訪れ、手を合わせた。マルケス市長は「感激している。常長ゆかりの地をつなぎ、文化交流や特産品紹介などの取り組みを進めたい」と都市間連携を強調した。
 使節団の子孫と伝えられるハポン姓の住民でつくるハポン・ハセクラ協会のファン・フランシスコ・ハポン・カルバハル会長(48)も同行。会長は「常長の心境に思いをはせることができた」と話した。
 一行は18日、政宗生誕地の米沢市で23、24日にある日本・スペイン文化交流フェスティバル2017に参加するため来日。県内には22日まで滞在し石巻、仙台両市、川崎町を訪れる。


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2017年11月20日月曜日


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