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<比内地鶏>消費拡大へ秋田県内10宿泊施設でフェア

 「日本三大美味鶏」の一つで秋田県特産の比内地鶏の消費拡大を図ろうと、県内10カ所の宿泊施設で「比内地鶏フェア」が開かれている。各施設が工夫を凝らしたメニューを提供している。来年2月末まで。
 鹿角市の旅館は大根おろしや旬の野菜と鍋仕立てにした「雪見鍋」を用意。仙北市のホテルは、もも肉の塩こうじ漬け、ささ身の中華あえなどを食べ比べてもらう。
 比内地鶏は飼育期間が他の地鶏に比べ長いため価格面で苦戦し、生産羽数は減少傾向にある。フェアは味の良さを知ってもらうことで消費拡大につなげようと、県が初めて企画した。
 県畜産振興課によると、県内には比内地鶏料理を出していない施設もあり、「どこで食べられるのか」という問い合わせが寄せられている。担当者は「紅葉や小正月行事で観光客が増える時期に、多くの人に食べてほしい」と話す。
 施設ごとに実施期間や料金、内容は異なる。連絡先は県畜産振興課018(860)1806。


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2017年11月20日月曜日


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