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大崎市の測量入札 最低制限価格と同額落札

 大崎市は20日、談合の疑いが指摘されている測量関連業務の入札で新たに試行導入し、15日に実施した市道測量設計業務の条件付き一般競争入札の結果を公表した。落札価格は予定価格の70%としている「最低制限価格」と同額だった。
 市内に本社を置く7社程度による指名競争入札から、対象を県内に広げた条件付き一般競争入札にしたことで参加者は34社に増えた。結果は仙台市の業者が最低制限価格と同額の749万2000円で落札した。
 予定価格は1070万3000円。最低入札額は718万5000円で、最高は1100万円。最低制限価格を下回った失格が半数以上の18社あった。
 測量関連業務の入札については、本年度に入り、非公表の最低制限価格と同額の落札が頻発し専門家から官製談合の疑いを指摘されたことなどから、市は入札をいったん中断。透明性確保のため条件付き一般競争入札を試行導入している。


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2017年11月21日火曜日


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