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<J3秋田>スタジアム整備議論加速へ 検討委が会合

 秋田県は20日、サッカーJ3秋田がJ2に昇格する際の条件となるスタジアム整備に向けた「スタジアム整備のあり方検討委員会」の第3回会合を秋田市内で開き、建設地や運営方法などを議論した。
 委員からは建設候補地として、J3秋田が本拠地として使うあきぎんスタジアムなどがある秋田市八橋運動公園内を推す声が多く上がった。市の担当者は「土地の確保や既存施設との関係、周辺住民との調整が難しいのではないか」と指摘した。
 運営主体に関し、県が各地の事例を紹介。財源や設計、建設、運営の各工程を行政と民間が分担する方法を複数示した。
 J3秋田の岩瀬浩介社長は「設計段階から収益構造を話し合い、利用価値の高い施設を目指す。スピード感を持って議論を進めたい」と話した。
 同日の会合で岩瀬社長は、スポーツ産業を国が支援する「スタジアム・アリーナ改革推進事業」の受託先の一つに決まったことを報告。クラブが事務局となり、金融や教育など各分野の専門家を含めた協議会を設け、J3秋田の本拠地の競技場整備に関して調査する方針を示した。


2017年11月21日火曜日


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