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郡仙台市長 就任3カ月、折立中自殺「専門委早期会合を」市教委に要望

 郡和子仙台市長は21日の定例記者会見で、22日で8月の就任から3カ月たつことに「多岐にわたる市の行政を改めて実感した。全て詳細に把握するのは難しいかもしれないが、最終局面でどう判断し、調整するかという点について(市長の職責を)考える時間だった」と振り返った。
 郡氏は「市の優れた取り組みや、もう少し変えていくべきかもしれないという点を再確認する機会になった」と説明。具体的には「(市独自の)中小企業支援制度など広く知られていない施策があり、アピールの仕方ももう少し(他に)あるのではないか」と課題を挙げた。
 青葉区の折立中2年の男子生徒が教諭から体罰を受けた上、いじめを訴えて自殺した問題で、市教委のいじめ問題専門委員会の臨時委員が内定したことに関して、郡氏は「前進だ」とした上で「なるべく早い時期に会合が開かれることを望む」と述べた。
 郡氏は今月上旬に市内の中学校を訪問したことを明らかにした。いじめ防止対策を検討するに当たり、教員やスクールカウンセラーと意見交換したという。


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2017年11月22日水曜日


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