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文面に往時しのぶ 盛岡で年賀状の歴史展 石川啄木など

年賀はがきの変遷から世相を読み解く企画展

 「年賀状の歴史」展が盛岡市の盛岡てがみ館で開かれている。大正デモクラシーの雰囲気を伝えるカラフルな年賀状、新年のあいさつが省かれた太平洋戦争中のはがきなど165点を展示した。2018年2月12日まで。
 歌人石川啄木が亡くなる年にしたためた友人宛てのはがきなど岩手ゆかりの文人や芸術家の賀状も多く並べた。学芸員の佐々木章行さん(28)は「明治から昭和にかけて年賀はがきの変遷をたどることで、当時の社会情勢や人々の生活が読み取れる」と話す。
 午前9時〜午後6時。大人200円、高校生100円、65歳以上と中学生以下無料。毎月第2火曜休館。
 連絡先は盛岡てがみ館019(604)3302。


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2017年11月22日水曜日


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