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<福島下郷遺棄>新たに発見の遺体 30代後半の男性 死後数年が経過

 福島県下郷町の2カ所に計2人の遺体が埋められていた事件で、福島北署捜査本部は21日、司法解剖の結果、新たに見つかった遺体は30代後半の男性で、死後数年が経過しているとみられると発表した。2007年8月に行方不明となった福島市出身で当時30代後半の男性とみて、DNA鑑定などで身元の特定を急ぐ。
 捜査本部は、二本松市出身の職業不詳松田昭浩さん=当時(42)=の遺体を昨年6月ごろに埋めたとして、死体遺棄容疑で逮捕した同県国見町藤田、無職星久宏(39)、弟のさいたま市桜区、大工星賢二(35)両容疑者の供述を基に新たな遺体を発見した。
 捜査関係者によると、両容疑者は「遺体を車で運んで遺棄した」などと供述している。行方不明の男性は久宏容疑者と同じ職場にいたことがあるといい、両容疑者が死亡の経緯を知っているとみて調べている。
 新たな遺体は20日、松田さんが遺棄された阿賀川沿いから約1キロ離れた町道脇の空き地で、ほぼ白骨化した状態で見つかった。


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2017年11月22日水曜日


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