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<三陸道>南三陸海岸IC−歌津IC間 来月9日開通

 国土交通省は22日、南三陸町の三陸沿岸道南三陸海岸インターチェンジ(IC)−歌津IC(仮称)間4.2キロが、来月9日に開通すると発表した。
 開通区間には橋3カ所、トンネル1カ所がある。2013年3月に着工し、事業費は約180億円。走行時間で4分の短縮効果を見込んでいる。
 東日本大震災後、同町への三陸道の延伸は志津川IC(2016年10月)、南三陸海岸IC(17年3月)に続き、3カ所目。今回の延伸により、4月に開業した同町歌津の復興商店街「南三陸ハマーレ歌津」への観光客増加を期待する。
 佐藤仁町長は同日の定例記者会見で「仙台圏から足を延ばしやすくなる。歌津ICから近い平成の森野球場にもアクセスしやすくなるため、高校野球の大会も誘致したい」と述べた。
 国は復興の最優先事業として仙台港北(仙台市)−八戸ジャンクション(八戸市、JCT)間を復興道路と位置づけ、20年度までに開通させる方針。歌津北IC(仮称)は18年度に供用が始まる予定。


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2017年11月23日木曜日


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