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<楽天>200万円増で足立サイン 契約更改

200万円増で来季契約を結んだ足立

 東北楽天は22日、仙台市の球団事務所で足立捕手、菊池、古川の両投手ら5選手と来季の契約を結んだ。
 2番手捕手としてチームを支えた足立は200万円増でサイン。「来年はレギュラーを目指して頑張る」と意気込みを見せた。プロ4季目で自己最多の5試合に先発した古川は100万円増で合意。「来季は先発陣に入れるようにしたい」と奮起を誓った。勝ち星なしに終わった菊池は300万円減。「来季やり直すしかない」と巻き返しを期した。
 今季イースタン・リーグで盗塁王になった育成選手の島井外野手は、2014年以来となる支配下選手契約を結んだ。年俸は現状維持でサイン。背番号0で迎える来季について、「やっと(1軍の)スタートラインに立った。勝負どころの代走で10盗塁くらいして存在感を見せたい」と目標を掲げた。
 新人で1軍登板のなかった鶴田は現状維持だった。(金額は推定)

◎「短期決戦で力を出せるように」

 2年目の足立はベテランの域に差し掛かった嶋に次ぐ働きが評価され、200万円増を勝ち取った。
 実際、2連勝で迎えたクライマックスシリーズファイナルステージ第3戦、疲労度が心配された嶋に代わり先発出場した。だが、則本をうまくリードできず敗れたのに始まり、チームは日本シリーズ進出を逃した。足立は「あの試合で流れを変えてしまった」と悔しい思いをした分、「短期決戦で力を出せるようになりたい」と考える。
 トレードで加入した山下も正捕手争いのライバル。だが、「他人は関係ない。自分のことを頑張るだけ。守備はもちろん打撃も向上したい」と意欲を見せた。


2017年11月23日木曜日


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