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<石割桜>冬の到来前に雪囲い「一冬を越え来春もきれいな花を」

盛岡の厳しい寒さに備える石割桜の雪囲い作業

 本格的な冬の到来を前に、盛岡市内丸の盛岡地裁にある国の天然記念物「石割桜」に22日、雪囲いが施された。石割桜の世話を続ける市内の造園会社「豊香園」の庭師8人が、幹にこもを巻き、2本の支柱から枝につり縄を渡した。
 盛岡地方気象台によると、盛岡は20日から21日にかけて8センチの積雪を観測。いてつく寒さの中での作業となった。豊香園社長の藤村尚樹さん(42)は「雪囲いの時期に雪が積もったのは記憶にない。既に芽が付いており、一冬を越えて来春もきれいに開花してくれるはず」と話した。
 雪囲いは来年3月20日前後に外される。


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2017年11月23日木曜日


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